【グラボ換装】BTOパソコンのグラボ&電源を交換!プラグイン電源で配線もすっきり【電源も換装】
こんにちは!
今回は、ドスパラさんで購入したPC「Magnate MT」のグラボと電源を換装したので、手順等を解説していきたいと思います!
BTOPCを買ったことがある方ならわかるかもしれませんが、物によっては配線がごちゃごちゃしていたりして、なかなか換装がやりずらかったりします。今回はそれも兼ねて電源もついでに買って交換してみました。
先にお断りしておくと、グラボ換装前後でのFPS値など、ソフト面での比較などは特に行いません!色々な方がすでに行っていると思いますし…
その分、換装の工程をできるだけ細かく紹介していきたいと思います!
それでは見ていきましょう!
自分のPC→Magnate MT
今999円でSSDの容量が2倍にできるらしいです!
↑このグラボに換装しました
↑この電源に換装しました
外観
グラボ、電源はこんな感じです。
電源はフルプラグインにしました。セミプラグインという、マザボ電源などの一部のよく使う電源は取り外せないタイプなんかもあります。
↑買ってからこれでもよかったな、と思っています。。。
内容物
グラボは、ほんとに本体だけって感じです。
電源は、フルプラグインなのでそれぞれのケーブルも同梱されています。
ケーブルの構成は以下のような感じです。今回は赤枠のものを使用しました。
換装作業
取り外す前に
まずは、PCのシャットダウンとあわせて、電源のスイッチをOFF(〇側)にしておきましょう。
画像は電源が入っている状態です。
取り外し
まずは既存のパーツを取り外していきます。ケースの中身はこんな感じになっていました。
FDD電源など、使われてないケーブルも全部くっついてしまっているので、やはりごちゃごちゃしていますね。。。
まずは、グラボ、マザボ、HDDやSSDに接続されている各種電源ケーブルを取り外していきます。グラボやマザボの電源にはツメがついてるので、ツメをつまみながら引っ張ると外せます。
マザボの24ピンコネクタは、相当外れにくいので場合によってはペンチなども使いながら外してみましょう。意外と壊れたりはしないもんなので左右にぐりぐりしながら思い切って外すしかないと思います。
マザボとHDD間のSATAケーブルなどは、邪魔にならなければ外さなくても大丈夫です。
続いて、電源とグラボを外していきます。
電源の固定方法はケースによると思いますが、このケースの場合はネジ4つで固定されているだけです。
グラフィックボードは、まずケース裏側のネジを外していきます。
カバーを外した後、さらに内側にネジがあると思いますので外します。
グラボを引き抜く際は、まずPCIeスロットのロックを外してください。
写真だとちょっとわかりずらいですが、スロットの端にロックがあるのでこれを下げると引き抜けます。
取り付け
取り外せたら、新しい電源とグラボをつけていきます。
マザボ用の電源2本、グラボ用の電源1本、HDD/SSD等用のケーブル1本を接続し、組み込みます。
これで組み込みは一通り完了です!ケーブルがかなりすっきりしました。サイドフロー式のCPUファンとかもいいなと今回組み込んでみて思いました。
CPUやGPUのファンとケーブルが干渉しないように注意して組み込みましょう。
起動時
一通り点検して問題なければ、PCを起動してみましょう。自分の場合はNvidia→Nvidiaだったのでドライバ等の導入も特にありませんでしたが、AMD→Nvidiaや逆などの場合は初回にドライバ導入などがあるかもしれません。画面が映らなかった場合はいったん再起動やCMOSクリアなどを試してみましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はグラフィックボードと電源の換装を行ってみました。
グラボを換装してAPEXをはじめいろいろなゲームが軽くなった感じがします。今後もいろいろとPCをいじっていきたいと思っていますのでご期待ください!
何か質問等あればコメントまで!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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