【最新版Kindle】Kindle Paperwhite 2021年版レビュー!一番豪華なシグニチャーエディションはいろいろできる【Qi充電対応】
こんにちは!
今回は、先日Amazonから新発売の「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション(32GB)」をレビューしていきます。
かなり古い型を所有していたんですが、マンガなどの重いデータを開こうとすると動作が重かったり、8GBで容量が足りなかったりしていたのでタイムセールの度に買い替えようかな~と思っていたところ、最新版が発表になりすぐポチってしまいました。
パワーアップしたところなど色々と紹介していきたいと思います!
それでは早速見ていきましょう!
↑購入はこちらから!
外観
外箱
今回は、マグネットスリープ(閉じたら画面オフ)に対応している純正カバーも同時発売ということでこちらも購入しました。
↑カバーはこちらから(カバー高くね…?)。
内容物
箱を開けるとこんな感じです。
いつからかは分かりませんが、このKindleは充電端子がUSB-Cになっていました。所有していたKindleはMicro-Bだったのでうれしい変更点です。USB-C to Aのケーブルが同梱されていますが、ACアダプタは付属していません。
ベゼルも明らかに狭くなりました。
画像の通り、本体サイズに対してかなり画面サイズが大きくなっているのが分かると思います。
機能
スペック
基本的なスペックは以下のような感じです。
- 画面サイズ:6.8インチ
- 重さ:207g
- 解像度:300ppi
- ストレージ:32GB
- 明るさ自動調節
- 色温度変更
- ワイヤレス充電対応
- 防水(IPX8)
起動時
Kindleは、あらかじめ購入したAmazonアカウントと紐づけられています。古い型のKindleを持っていたりすると、Amazon側に保存されている情報をもとにWifi接続まで自動でやってくれます!
僕は前の型を持っていたので新規購入の場合の画面は出せなかったのですが、新規購入の場合はWifi設定、Amazonアカウントへのログインを行うと使えるようになります。
基本的な使い方は、初回起動時に色々と教えてくれるので割愛します。
やるべき設定(オススメ)
ここからは、自分のおすすめの設定について書いていきます。まず、何でもいいのでライブラリの本を開き、画像「Aa」のボタンをタップします。
選択後、「その他」の項目をタップし、いくつか設定していきます。
「読書中に時計を表示」はお好みでONにすると、夜中まで本を読みすぎなくていいかもしれません。
「この作品に出てくる本」「この本について」「ポピュラー・ハイライト」などは正直OFFがおすすめです。個人的には読書の邪魔にしかならないので。。
特にポピュラー・ハイライトは、文中に変なラインが突然表示されたりとかなり鬱陶しいですのでOFF推奨です
。
ほかのタブからフォントやフォントサイズの変更なども行えます。これらの設定は「設定」タブからは行えないのでやり方を覚えておきましょう。
純正マグネットカバー
マグネットカバーはこんな感じでスリープ/スリープ解除してくれます。本体下のボタンはやや押しにくいのでこれは便利だなと思いました。
ワイヤレス充電について
ワイヤレス充電は、専用のドックが純正で用意されています。
しかし、実際は普通のQi規格なので市販のQi充電器も使用できます。
こんな感じです。自分はあんまり使わないですかね…。正直Qiなし32GBバージョンも欲しかった感じです。ベッドサイドにおいても、ふとしたことでずれちゃったりしちゃいそうですし。。
総評
- ベゼル縮小により画面サイズが大きい
- 防水でお風呂でも使える
- 32GBでマンガ等も多く格納できる
- 色温度・明度調整が幅広く、目に優しい
- USB-C充電
- マグネットカバーでスリープ/解除できる
- 一部の設定が一般の設定とは別の部分にあり、わかりにくい
- Qi充電の使い勝手は微妙かも
- 動作のモッサリ感は思ったより改善されていない(主観ですが)
- 純正カバーの値段が高い
まとめ
いかがだったでしょうか?
個人的には、本体もそうですが閉じるとスリープしてくれるカバーが結構便利で気に入っています。
今回の購入を機に、基本買う本は全て電子にしようと思っています!電子書籍ならスペースを気にせずいくらでも買うことができますからね。最近は電子書籍のほうが少し安い本も増えてきていますし。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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