【Switchbot新作】ついに登場！Switchbot公式からNFCタグが新たに発売！ワンタッチで様々なアクションを実行可能【NFC】
こんにちは！
お久しぶりです。気がつけばしばらく記事更新が止まっていました…色々と忙しかったのもあるんですが、あまり目ぼしいガジェットがなく特に何も買っていなかったというのも理由の一つです。
今回は、久しぶりに待望の商品が出たのでレビューしていきます！
スマートホーム家電・リモコンなどを展開するSwitchbotが、NFCタグに対応しました！NFCタグがどんなものなのかは後述しますが、NFC対応のスマホなどをかざすだけで様々な家電を操作できるアイテムです！
それでは早速見ていきましょう！
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外観
外観はごくシンプルです。
こんな感じで袋に入っているだけで、本体3枚とステッカーが6枚付属しています。
直径3cm,厚さ0.9mmとなっています。
説明書などもなく、QRコードからアクセスする形式になっています。ただ、ステッカーの使い方はどこにも載っていないので謎です…文字を隠すとかなんでしょうか。
機能
基本的な使い方
使い方は非常に簡単です。
おそらくこの記事を見ている皆さんはSwitchbotを既に使用していると思うので、機器の設定については省略します。
Switchbotの基本的な使い方が知りたい方は、こちらの記事をご覧ください！
使用方法としては、まずアプリトップ→シーンを選択します。
そして条件欄から「NFCトリガー」を選択すると、自動的にスキャンが開始されます。
スキャンに成功すると、以下のようにタグに名前を付ける表示が出ます。割り当てたい機能の名前などを付けるとよいでしょう。
あとは、これまでの自動・手動実行と同じようにアクションを追加するだけです。
僕は、Fit Boxing 2を毎日の日課にしていて、運動時素早くエアコンを下げるのに使っています。
玄関に設置して、家の家電やライトを一斉にOFFするなどの使い方も便利そうですね。
注意点としては、スマートフォンのロックを解除した状態でないと使用できない点です。これはNFCの仕様上の問題なのでどうしようもないのですが…。
また、タグにスマートフォンをかざすとSwitchbotのアプリが起動します。裏画面で起動するようになると一番いいのですが…。
あとは、アプリ起動後すぐにタグからスマホを離してしまうと失敗することがあります。
応用的な使い方
NFCタグ自体は、Switchbot公式のものでなくても使えるようです。
ポチップ10枚で1000円など、より安価なものもあるので試してみてください。
また、NFCタグを使えるアプリも色々あり、NFC Toolsなどと連携するとスマートホーム以外の動作を行わせることもできます。
これ以上は本商品の紹介から離れてしまうので割愛しますが、「NFC 自動化」などで検索するといろいろな使い方が出てきて面白いですよ！
タグが余ってしまう方などは色々と試してみるといいと思います。
総評
- ワンタッチでシーンを起動できる
- 複数の機器を一括で操作できる
- Switchbot以外の動作制御にも使える
- ロック解除状態でないと使用できない
- アプリが起動してしまう
- 認識までに少し時間がかかる
- Switchbotのアプリ（手動実行など）でできないことはNFCでもできない
まとめ
いかがだったでしょうか？
個人的には、Switchbotにタイマー（遅延発火）機能があるととても助かるな～と思っています。今もいろいろなアプリを連携させて実現できないか試しているのですが、なかなか難しいです…Alexaで待機コマンドを作れるので、NFCからAlexaコマンドを呼び出す方法などを模索中です。
何かご存知の方いましたらコメントやDMで教えてください。
ポチップ ポチップそれではまた次回の記事でお会いしましょう！