【CMF by NOTHING】1万円台で買えるApple Watchにも見劣りしないAndroid/iPhone両対応スマートウォッチ!CMF Watchをレビュー【スマートウォッチ】
こんにちは!
今回は、先日のAmazonセールで購入したスマートウォッチ「CMF Watch」を購入し、しばらく使ってみた感想をレビューしていきます。
前々から気になっていた商品ではあったのですが、今回のセールで1万円を切っていたので思わず購入してしまいました。。
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外観
外箱
外箱はかなり独特というか、スマートウォッチとしては珍しい外観です。
見ての通り、極薄パッケージです。量販店とかで吊るして売れるようにするためなんでしょうか。
内容物
箱を開けるとこんな感じです。
簡単な説明と注意書きの書類は同封されているものの、基本的にはアプリを見てくださいという方針のようです。
内容物としては、
- 充電ケーブル(50cm強)
- 注意書き
- バンド
- 本体
と、最低限といった感じです。
寸法・重量
ウォッチフェイスの大きさは、いわゆる中華スマウォに比べて大きめで、4cm×4.5cmほどの大きさです。
厚みは8,9mmほどといった感じです。
バンドを含めた長さは約26cmほどです。
腕囲16cmほどの自分で3~4つ目の穴くらいでちょうどいいので、たいていの人は問題なく装着できるのではないかと思います。
重量は約47.5gで、大きさの割には軽い印象です。
右側にはApple Watchのクラウンっぽいものがありますが、こちらは回らずボタンとしての役割のみになります。また、ボタンの下にはマイクと思われる穴が開いており、Bluetooth接続で通話に応答したり音声アシスタントを使用することができます。
機能
スマートフォンとの接続
初期接続画面のスクリーンショットを取り逃してしまっていました。。
よくあるウォッチ側にQRが表示され、それを読み取る形式だったと思います。特に難しい点はありませんでした。
OSの更新がある場合があるので、接続できたら最初に確認しましょう。
ただ、これは全機種に当てはまるものかわからないのですがタスクキルをするとアプリが落ちてしまうようです。ネットで検索しても英語で数件同様の報告が上がっているだけだったので、一部機種だけなのかもしれませんが結構困っています。修正を期待したいところです。。
(2024/4/14追記)アプリ側かスマホ側のOSアップグレードによるものかわからないのですが、タスクキルしてもアプリが落ちないようになったようです。
機能一覧
一つ一つ紹介しているときりがないので、まずは機能一覧をご紹介し、めぼしい機能についてピックアップしてご紹介したいと思います。
- 心拍測定(手動または自動)
- 血中酸素濃度測定(手動または自動)
- ストレス指数測定(手動または自動)
- 水分補給リマインダー
- スタンドリマインダー
- ウォッチフェイス変更
- 活動量計
- 天気予報表示
- 睡眠測定
- アプリ通知
- 音声アシスタント
- ストップウォッチ
- アラーム
- タイマー
- 電卓
- 通話
- 音楽コントロール
- デバイスを探す
- リモートシャッター
- 呼吸
- フラッシュライト
通話
通話機能については、かかってきた電話に応答できるだけのスマートウォッチが多いと思いますが、この機器はウォッチ側から電話をかけることも可能です。
アプリからよく使う連絡先を登録したり、キーパッドで直接入力して発信することもできます。
アラーム
これは残念な点の一つなのですが、アラームが5つまでしか登録できません。
5つ以上登録したい場合もあると思うのですが…ソフトウェアの改善で増えることを期待したいですね。
タイマー
これも微妙な点の1つになるのですが、タイマーの振動がかなり弱いうえに2回しか振動してくれません。
前のスマートウォッチ(過去記事で紹介しています!)では、止めるまで振動し続けてくれたので、この方式にしてほしいところです。
リモートシャッター
これはスマートフォンによるところもあると思うのですが、自分のスマートフォンではリモートシャッター機能も使用できませんでした。
リモートタイマー等もついているようで、使えたらかなり便利だと思うので使えるようになってほしいところです。
音声アシスタント
スマートフォンに設定済みの音声アシスタントをスマートウォッチから呼び出して使用できます。
アシスタントに依頼した内容が実行されるのはあくまでスマートフォンなので、スマートフォン自体を操作するコマンドにはあまり役立たないのですが、Google Homeなどとも連携するのでスマートホーム家電を操作したりするのには便利です。
アプリ通知
アプリ通知については一般的なスマートウォッチと同様なのですが、クイック返信機能はありません。このサイズのスマートウォッチにはついていることが多いので、これもできるようになってほしいところです。
↑以前紹介したHuaweiのバンドでは使えたので、使えるようになってほしいところです
また、YouTubeを開いているときに10秒飛ばすと毎回通知としてカウントされてしまうのも厄介です。飛ばすごとに振動が来て電池の無駄感がすごいです。
総評
まとめ
いかがだったでしょうか?
ソフトウェア的に足りていない部分は多々あるものの、見た目の完成度は1万円とは思えないものがあります。
Android スマートフォンをお使いの方は特に、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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