【Vanmoof】ガジェット×自転車!まさに未来なe-bike「Vanmoof X3」が届いた!【組立篇】

2022年6月19日

こんにちは!

久しぶりの記事更新になってしまいました。。ガジェットブログの弱点は特に買い物をしなかったとき書くことがなくなってしまうことですね…もっとソフトウェア系の記事とかも書けるように精進したいです。

それはさておき、今回は超ステキなガジェット(?)が(多分海外から)はるばる到着したのでレビューしていきます!その名は、

Vanmoof X3

Vanmoof X3!

まだそんなに知名度のある商品ではないかもしれませんが、とにかく今までの乗り物とは一線を画す自転車になっています。

まだちゃんとした距離を乗れていないこともあり、今回の記事ではまず注文についてと組み立てについて書いていきたいと思います。

注文するには?

注文は、vanmoof公式サイトからのみ行えます。

紹介コード

注文の際、紹介コードを入力いただくと少し割引になるみたいです!ぜひご利用ください。

VRR#X14T-FZMA-VH7N

トップページには最新モデル「S5」「X5」がでかでかと表示されてますが、結構な機会で前モデルである「S3」「X3」がセールされています。比較は色んな方々が紹介されているので省略しますが、自分は前のモデルでも十分だな、と思いX3を購入しました(新モデルは納車9月とかになるらしいですし)。

ちなみに、日本では原宿に店舗があり試乗を行うこともできます(購入はできません)。

サイトはだいたい日本語化されているので、特に問題なく購入できると思います。

注文が完了すると、My Vanmoofというサイトへの登録を促され、発送状況などの情報を教えてくれます。

セールだったので定価から¥45000引きの¥250000+配送料

といっても、出荷までは特に更新はないのですが、、僕の場合は8日で出荷されました。出荷されると追跡番号がメールされてくるのですが、ここで1つ注意点です。

このようなメールが来るんですが、番号をクリックしたらなぜか佐川の追跡サイトに飛ばされました。なので当然佐川で来るんだろうと何日か番号で照会したのですが表示されず。。

よく見ると、配送会社に「ヤマトホームコンビニエンス」とあり、実際にヤマトで配送されてきました(笑)

追跡する際はメールをよく確認しましょう!

到着!&開封の儀

そして、いざ到着…

とにかく箱がでかいです。測り損ねましたが170cm以上はあったかというサイズです。箱の時点ですでにおしゃれですね。

側面から開けられるようなので開けていきます。

ツールボックスをまず取り出すと、中にマニュアルが入っています。基本的に組立工程はマニュアルに載っているのでこれを見ながら進めていくことになります。

ツールボックスの中には工具一式が入っています。

映っていませんが右側にもう少し工具があります。この吹き戻しは・・・?

ひもを引っ張るようにして取り出していきます。

ちょっとわかりにくいですが、後輪部分はおおむね完成した状態で送られてきています。主な組み立て工程はハンドルの調整と前輪の取り付けくらいでしょうか。特に力はいらないので女性一人とかでもできると思います。ある程度広さはあったほうがいいと思いますが…

全工程を紹介してもしょうがないので、今回は自分が特に迷ったところ・難しかったところの組み立てについてご紹介します。組み立てていてわからん!となった方の参考になれば幸いです。

組み立て

ステムの調整

最初にちょっと悩んだのはステムの調整の部分です。

これはちょっと説明書に問題があるかと思います。3と4で画像が矛盾しているのがわかるでしょうか。

正しいのは3で、ホイールを取り付ける部分は動かさずにハンドルだけをまず回転させて正面に向け、ナットを固定します。

そのため、4の図は

このようなハンドルの向きになっているのが正しいです。ここで悩んでしまいちょっと時間を使いました。。

モーターケーブルの接続

次に難しかったのは、マニュアルでも一番難しいとされている前輪モーターケーブルの接続です。

説明書の記載から若干コネクタの形状が変わっていますが、基本的にはやることは同じです。

矢印同士を合わせて接続するんですが、ケーブルが結構太いので取り回しが悪く、向きを合わせるのが大変です。自分は使わずに何とか接続できましたが、ラジオペンチなどがあるとやりやすいかもしれません。ここだけは根気が必要です。

ちなみに、8.3のカバーはネジなしで取り付けられるように改良されています。

うまくできたら吹きましょう。

あとはペダルをつけて、ハンドルを最終確認したら完成です。

完成!

完成品がこちら!

シンプルかつ未来的なデザインで非常に所有欲を満たされる逸品です。

オプションでフロントやリアのキャリアを購入することもできます。

また、ホイールなどに取り付けられる反射板も付属していますので、取り付けたい場合は取り付けましょう。

防犯登録

本格的に乗り出す前に、防犯登録を行いましょう。未登録でも罰則はありませんが登録義務がありますので必ず行うようにしましょう。

交番などでできるという情報もありましたが、自分の場合は近所の自転車屋でやってくれるとのことだったので持ち込んで登録してもらいました。都道府県で額が変わるかもしれませんが、東京都の場合は660円で登録できます。登録にはマニュアル(車体番号が裏面に記載されているため)、身分証明書が必要です。

黄色く塗ってあるところに張り付けてあるんですが、ワンポイントになって意外とおしゃれな感じです(笑)

最後に

今回は組立篇ということで、到着~組み立てまでを中心にご紹介しました。

今後、もう少し乗り回して使用感なども含め別途記事にしたいと思っています!

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

紹介コード

注文の際、紹介コードを入力いただくと少し割引になるみたいです!ぜひご利用ください。

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